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三ッ峠山の花-3


2009/05/23
ヤマツツジ (山躑躅)
Rhododendoron kaempferi

ツツジ科 ツツジ属


高さ1-4mと葉は互生楕円形でやや薄い4-6月に先端に朱赤色の又は赤色、紅紫の花が

2-3輪咲く雄蕊5個白色の花を(白山躑躅)f.albumと言う花冠は4-5cm 北、本、四、九

ヤマツツジ(山躑躅)
ヤマツツジ(山躑躅
ヤマツツジ(山躑躅)
09/05/23 三ッ峠登山道




ミツバツツジ(三葉躑躅)
Rhododendoron dilatatum ツツジ科ツツジ属

高さは1-3m程になる。葉は菱形状で3枚枝先に輪生させる。花は葉が出る前に咲き、
雄蕊が5本であるのが特徴である。花期 3月下旬-4月上旬
本州(関東、東海、近畿)

ミツバツツジ(三葉躑躅)

09/05/23 三ッ峠登山道




オオツクバネウツギ(大衝羽根空木)
Abelia tetrasepal スイカズラ科ツクバネウツギ属
 別名(女衝羽根空木)若枝が赤褐色です
 ツクバネウツギ(衝羽根空木)に似ていて花の大きさ花冠が 3-4 cmと倍くらい大きいのです。

オオツクバネウツギ(大衝羽根空木)
09/05/23 三ッ峠登山道




ベニバナコツクバネウツギ(紅花小衝羽根空木)
Abelia serrata f.sanguinea  スイカズラ科ツクバネウツギ属
山地に生え高さ1-2m、若枝は赤褐色葉は対生し長さ2-3cm紅色又は淡紅色の
花を2-7個つけ花冠の長さ2cm萼片は5-7mmやや下向きに蕾を付けます。分布(長野、愛知)
ベニバナコツクバネウツギ(紅花小衝羽根空木)
紅花小衝羽根空木

ベニバナコツクバネウツギ(紅花小衝羽根空木)
09/05/23 三ッ峠登山道




キバナウツギ(黄花空木)
Weigela maximowiczii スイカズラ科 タニウツギ属
深山に生え、高さ1.5mになる、枝は灰色、無柄で対生4ー8cm 6月に葉脇に黄淡色の花を
数個つける、花冠の長さ3--4cm花先は5裂、萼片は小さく2枚唇状 分布(山梨・長野)


09/05/23屏風岩下付近





ツリバナの実(吊 花)
Euonymus oxyphyllus  ニシキギ科ニシキギ属
山地に生える落葉低木です。葉は対生し、
5−6 月頃に葉腋から長さ 6 -15 cmの花柄を出し、花は直径 6-7 ミリの淡緑色の
5 弁の花を開きます。さく果は熟すと 5 裂朱赤色の仮種皮に包まれた種子が覗きます

ツリバナ(吊花)
09/05/23屏風岩下付近




オトコヨウゾメ(男嫁蔵)
Viburnum phlebotrichum  スイカズラ科 ガマズミ属
樹高2mくらい樹皮は灰白色、葉は単葉で対生 長さ4−8cm
卵型縁に粗い鋸歯があり5-6月枝先に散房花序を垂らし淡紅色を帯びた白い花を5-10個
花冠は6-9mmで、5中裂して平開する。果実は赤く熟し垂れ下がる。 分布、本、四、九

オトコヨウゾメ(男嫁蔵)
09/05/23三ッ峠屏風岩下付近




チゴユリ (稚児百合)

Disporum smilacinum Disporum ユリ科チゴユリ属
林内に生える。 地下茎が横に延びる。 春4月頃かすかに緑がかった白い6弁花が咲き
その並ぶ姿を稚児行列に見立てたことからの命名・ 花は垂れ気味。 黒い実ができる。

チゴユリ (稚児百合)
09/05/23 三ッ峠登山道




ミヤマカラマツ(深山唐松)
Thalictrum filamentosum var. tenurum  キンポウゲ科 カラマツソウ属.
 ブナ林や針葉樹林の林床でよく見かける植物です、山地、低山、高山、亜高山.

ミヤマカラマツ(深山唐松)

屏風岩付近





フタリシズカ (二人静 )
Chloranthus serratus センリョウ科センリョウ属
山地の林下に生える多年草茎は30cm葉は4枚、縁に細かい鋸歯がある。
葉の長さ8-16cm茎の先に数個の花穂を出し小さな白い花をつける。花期 4-6月分布(北-九)

フタリシズカ(二人静 )
09/05/23三ッ峠登山道





 イワキンバイ(岩金梅) 
Potentilla dickinsii バラ科キジムロ属 
岩の上に生える多年草、葉は 3 枚の小葉は裏面は粉白を帯びます。花径 1 cmほど黄色の 5 弁花

イワキンバイ(岩金梅)
09/05/23三ッ峠山頂付近





シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)
Fragaria nipponnica バラ科 オランダイチゴ属
植生環境 崩壊地 分布 宮城−中部地方 屋久島 花期5−7月 放射状5弁花径2cm 
葉の形3出複葉 葉 根生 茎の高さ10−15cm(モリイチゴ)多年草果実は赤い実(VU)絶滅危惧U種

シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)
09/05/23三ッ峠山頂付近




ハルトラノオ(春虎の尾)
Polygonum tenuicaule タデ科タデ属
 別名いろは草、
花茎は3-15cm先端に1.5-3cmの花穂をつけ花弁は無くて萼片は白色5深裂で2-3mm

ハルトラノオ(春虎の尾)
09/05/23三ッ峠登山道




ワチガイソウ(輪違草)
Pseudostellaria heteranthaワチガイソウ属
多年草。高さ5-15cm、花期は4-6月で本州以西、四国、九州の山地に生育する。

ワチガイソウ(輪違草)
09/05/23三ッ峠登山道屏風岩付近




ヒメムヨウラン(姫無葉蘭)
Neottia asiatica ラン科 サカネラン属
深山の林下に生える腐生植物、葉緑素がなく茶褐色
高さ10-20cm鞘状葉は下部に数個、淡紅褐色の花を多数
つける、花の大きさ5mm 萼片、花弁ともに3mmで先が尖る

ヒメムヨウラン(姫無葉蘭)
09/05/23三ッ峠登山道上部





ササバギンラン(笹葉銀蘭)
Cephalanthera longibracteataラン科 キンラン属
山地や丘陵の林下草丈30ー50cmになりギンラン
よりも大きい苞葉が「線形」で花序よりも長いこと
花もギンランよりやや大きく長さ約1.3cm花期は5-6月 

ササバギンラン(笹葉銀蘭)
09/05/23三ッ峠




タチツボスミレ(立坪菫)
 
Violaceae Viola grypoceras スミレ科スミレ属
人家付近から山地まで見られる。葉柄は長く丸みお帯びてぎざぎざがある
高さ5-15cm
葉は心形1-4cm
 花は1.5-2.5cm托葉は披針形で縁はクシの歯状に深く裂ける。花期3-5月
タチツボスミレ(立坪菫)
09/05/23三ッ峠登山道




キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)
Viola biflora  スミレ科スミレ属
スミレ科スミレ属7月中−8月中旬高さ5−20cm亜高山−高山帯の草原、礫地、
岩隙などに生える。分布北海道、本州(紀伊半島以北)、四国(四国山地)、九州(屋久島)

キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)
09/05/23三ッ峠登山道





三ッ峠の蒲公英
山頂付近の全体小さめ葉の切れ込みが強い、
茎に羽毛がある、葉は赤褐色帯び、わりと花弁が多い。
三ッ峠の蒲公英
09/05/23三ッ峠山頂付近





ツ ガ(栂)
Tsuga sieboldii マツ科ツガ属
常緑高木、温暖帯に生えるツガと亜高山帯に生える
ツガとコメツガの2種が分布する。秋篠宮文仁親王の印に用いられている。
ツガ(栂)
09/05/23三ッ峠登山道





ホオノキ(朴の木)
Magnolia obovata  モクレン科モクレン属
山に生え樹高30m、直径1m以上になるものもある。葉は有柄で枝先につく
直径15cmの白い芳香ある花を上向きに咲かせる、別名(ホウガシワ)分布(北-九)

ホオノキ(朴の木)
09/05/23三ッ峠登山口





ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)
Barbarea vulgaris アブラナ科 ヤマガラシ属)
ヨーロッパ原産の多年草でセイヨウヤマガラシの異名がある。北海道−九州に帰化
水路などに繁殖力が強く、悪名高い帰化植物、十字花では6mmほど、たくさんの種をつける。
ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)
三ッ峠登山口水路脇






Photo by Minnie & Mickey