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三ッ峠山の花-2・夏2008

シモツケ(下 野)
Spiraea japonica
バラ科 シモツケ属




日当りのいい草地や礫地に生え、高さ0.2-1m葉は1-8cm披針形、卵型また広卵型で先は尖る。

枝先に複散房花序に直径3-6mmの花を多数開く、花の色は濃紅色、淡紅色、白、花弁は5個です。
シモツケ (下野)

シモツケ (下野)
08/07/26三ッ峠、木無山付近





ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
Campanula punctata var.hondoensis  キキョウ科ホタルブクロ属
 茎は高さは5cmほどで、葉は互生し、長卵形で長さ3-4cmほど。萼片の付け根がもりあがる。
「ホタルブクロ」で見られるがく片の間の付属物が無いことで見分けられる。花3cm の高山型

ヤマホタルブクロ(山蛍袋)

ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
08/07/26三ッ峠、木無山付近





オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
Hosta sieboldiana  ユリ科ギボウシ属
山地の草原に生え花は昼に咲く花茎は0.6-1mと高く花穂も長い
地下茎は横に這って太く短く、下から多数の丈夫な根が出てくる。

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
08/07/26三ッ峠、木無山付近







ミズチドリ(水千鳥)
Platanthera hologlottis ラン科 ツレサギソウ属
山地や低地の湿地に生える高さ 50 - 90 cmの多年草です
茎の先に白い花を穂状につけます。花はよい香りがする、花期6-7月

ミズチドリ(水千鳥)
08/07/26三ッ峠山、山頂付近





ウスユキソウ(薄雪草)
Leontopodium japonicum  キク科 ウスユキソウ属
低山帯から亜高山帯にかけて分布し、ウスユキソウ属の中では比較的綿毛が少ない。

ウスユキソウ(薄雪草)





キンレイカ (金鈴花)
Patrinia triloba var. palmata オミナエシ科オミナエシ属
岩場に咲く黄色い小さい花、関東地方以西の太平洋側と九州に分布する多年草
コキンレイカの変種で花は大きく6mmで2-3mmのしっぽのような距がある。花期7-8月

キンレイカ (金鈴花)

キンレイカ (金鈴花)

キンレイカ (金鈴花)
08/07/26三ッ峠山、山頂付近




シモツケソウ(下野草)
Filipendula mutijuga バラ科シモツケソウ属
花期7−8月 山地帯−高山帯の草原 花は散房状に多数つき花弁3−5枚
下野の国(栃木県)に多い花
和名の由来高さ40−80cm花約2mm葉薬10cm奇数羽状複葉

シモツケソウ(下野草)


シモツケソウ(下野草)
08/07/26三ッ峠山、山頂付近




クルマユリ(車百合)
Lilium medeoloides
 ユリ科 ユリ属
茎の中ほどにある 6-10枚 の車輪状の葉が付くのでこの名がある。亜高山ー高山帯の草原
花柄は上向きで、斜下向きに数個の花をつける。花被片は朱赤色で、内に濃紅色の斑点がある。

クルマユリ(車百合)

クルマユリ(車百合)
08/07/26三ッ峠山、山頂付近


 


ヤマオダマキ(山苧環)
キバナノヤマオダマキ型
Aquilegia buergeriana キンポウゲ科 オダマキ属

深山の林の縁や道端に生える高さ30-50cmになり。
花はしばしば紫褐色を帯びる。花径3-3.5cmあり茎の先につく

ヤマオダマキ(山苧環)
山苧環の紫褐色の花
ヤマオダマキ(山苧環)の紫褐色の花
08/07/26三ッ峠山、登山道




クガイソウ(九蓋草 )
Veronicastrum sibiricum  ゴマノハグサ科 クガイソウ属
うす紫色の花が穂状にたくさん咲く。 花穂が枝分かれしているような姿がおもしろい。
葉が4-8枚くらい輪生し、それが9段くらいの層になるところから九蓋草になりました。

クガイソウ(九蓋草
九蓋草(白花)
クガイソウ(九蓋草  白)
08/07/26三ッ峠山、登山道





ナンテンハギ(南天萩)

 Vicia unijuga マメ科 ソラマメ属
高さ50-90cm 葉は2枚の小葉の複葉短い葉柄があり互生して縁は全縁
葉の脇から、長さ2-4cmの総状花序を出し蝶形花を多数つける。花期6-10月北−九

ナンテンハギ(南天萩)
08/07/26三ッ峠、木無山付近





チダケサシ (乳茸刺)

Astilbe mierophylla ユキノシタ科チダケサシ属
花期6-8月色白 淡紅色花びら微小、5枚花のつき方茎頂に円錐状に複総状に多数集まって付く

チダケサシ (乳茸刺)
08/07/26三ッ峠山、登山道






ヤマブキショウマ(山吹升麻)
Aruncus dioicus var. kamtschaticus バラ科ヤマブキショウマ属
雌雄異株の 白い線状の花が何本も伸びる。 葉が山吹に似ていることから この名前になつた

ヤマブキショウマ(山吹升麻)

ヤマブキショウマ(山吹升麻)の葉
08/07/26三ッ峠山、登山道





フジイバラ(富士茨)
Rosa luciae var. fujisanensis  バラ科 バラ属
太平洋側の山地などに生える。 箱根あたりに自生している。
6-7月頃、2.5cm白い花が咲く。 実は秋に赤く熟す。 よく枝分かれする。

フジイバラ(富士茨)
08/07/26三ッ峠、木無山付近





ノリウツギ(糊空木)
Hydrangea paniculata  別名サビタ
 ユキノシタ科
花期7−9月高2-5m白色の美しい色彩を持つ装飾花と一つの花に雄蘂と雌蕊で両生花が
枝先につく長さ 10-30cmの細長い花房を作ります。本州以南の山地や亜高山に分布する。

ノリウツギ(糊空木)
08/07/26三ッ峠山、登山道





ヤマアジサイ(山紫陽花)
Hydrangea macrophylla  Var .acuminataユキノシタ科アジサイ属
別名 沢紫陽花湿った林内や沢沿いに生える高さ1-1.5m花色は変化が多い。花期6-8月

ヤマアジサイ(山紫陽花)
08/07/26三ッ峠山、登山道





ノハラアザミ(野原薊)
Cirsium tanakae キク科アザミ属 
草原や荒れ地に普通に見られる多年草です。頭花は紅紫色で枝の先に
直立してつき、花径4cm、総苞は釣鐘型で粘りが少ない花期8-10月生育地荒地、本/中部以北

ノアザミ(野薊)
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8/07/26三ッ峠山、登山道





アヤメ(菖蒲、文目)
Iris sanguinea。アヤメ科アヤメ属
花径8cmほどの紫色の花が1-3個つく。名前は花の付け根部分に黄色と紫の文目模様があるため。

アヤメ(菖蒲、文目)
08/07/26三ッ峠、木無山付近





イケマ(生 馬)
Cynanchum caudatum ガガイモ科 カモメヅル属
山地の林縁や笹薮などに生え、つる性、葉腋から長い花柄を
伸ばし、直径約7mmの黄緑色の花を多数つける。花冠は5裂し、黄緑色で
花冠の内側には副花冠があり、5裂し、白色。葉は細長い心形で、長い柄があり
先がとがる。
イケマ (生 馬)
08/07/26三ッ峠山、登山道





Photo by Minnie & Mickey