高山植物索引へ





3月の高尾山・小仏・城山・日影沢の花
07/03/08



ハナネコノメ (花猫の目)

Chrysosplenium album var. stamineum
ユキノシタ科
ネコノメソウ属

ネコノメソウの仲間はどれも目立たない、この種類は萼裂片が白いので美しい猫の目草
ほかの野草に先駆けて3月初め、渓流沿いの苔むした岩の上や湿った林の下などに花を咲かせる

ハナネコノメ (花猫の目)

ハナネコノメ (花猫の目)

ハナネコノメ (花猫の目)
07/03/08 高尾山麓



アオイスミレ(葵菫)
Viola hondoensis
 スミレ科スミレ属
早春一番早くに咲くすみれでとても小さく草丈は10cm足らずで地面に張り付くように
淡紫色-白色直径約15mmの花を咲かせる特徴は葉が丸型,葉の出だしは左右がきれいに
巻かれて出ることまた葉や茎に白い毛が多い
葉が葵の御紋(ふたばあおい)に似ているため。
アオイスミレ(葵菫)

アオイスミレ(葵菫)
07/03/08高尾山麓



マルバスミレ(丸葉菫)
Viola keiske
スミレ科スミレ属
 葉は卵円形長さ2-4cm花は1.5cm-2.5cm側弁に毛がない毛のある花を毛丸葉菫と言う。

マルバスミレ(丸葉菫)
07/03/24八王子市小仏



タチツボスミレ(立坪菫)
 
Violaceae Viola grypoceras
人家付近から山地まで見られる。葉柄は長く丸みお帯びてぎざぎざがある。

タチツボスミレ(立坪菫)
07/03/24八王子市小仏



ヒナスミレ(雛 菫)
ViolaTakedana Makino スミレ科スミレ属
花は淡紅紫色で 3月中旬から5月に咲く。 無毛か葉の裏面にあらい毛がある。葉は3角状卵形−
狭卵形で、急に長くとがり、長さ3-6cm。北海道-九州に分布する07/03/24 八王子市高尾-城山

ヒナスミレ(雛菫)

雛菫
07/03/24八王子市高尾山



シロハナナガバノスミレサイシン(白花長葉の菫細辛)
Viola bissetii Maxim. f. albiflora Nakai ex Maekawa
葉は白色で葉は長いです。関東地方以西の太平洋側に分布する。距は4-5mmで太い。

白花長葉の菫細辛

白花長葉の菫細辛
07/03/24八王子市高尾山



ニリンソウ (二輪草)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
北海道・本州・四国・九州に分布高さ10−20cm花期4−5月頃、2本の長花柄を出し白花を開く。
ニリンソウ (二輪草)
07/03/08高尾山麓


セントウソウ(仙洞草)
Chamaele decumbens
 セリ科セントウソウ属
北、九山野のやや湿ったところに生えています。根生葉で、紫色を帯びた長い柄があり、
1-3回3出複葉です。3ー5月ごろ、花茎を伸ばして先端に複散形花序の白い小さな花をつける。

セントウソウ(仙洞草)

セントウソウ(仙洞草)
07/03/08高尾山麓


アズマイチゲ(東一華)
Anemone raddeana
キンポウゲ科 山麓の土手などに生える多年草です。一本の茎に一つの花を
咲かせるので、一華と呼ばれます。華の下にある茎葉は 3 出複葉で三枚が輪生しています。

アズマイチゲ(東一華)
07/03/08裏高尾日影沢



ユリワサビ(百合山葵)
Wasabia tenuis
 アブラナ科 ワサビ属 
 山地の谷沿いや湿気の多い森林に生え小型の多年草。13cm-15cmの茎を数本立て先に
短い総状花序を出し白色の小さな 十字状の花をつける蕊が黄色
07/03/08 裏高尾日影沢
ユリワサビ(百合山葵)
07/03/08裏高山麓



コチャルメルソウ(小哨吶草)
Mitella pauciflora  ユキノシタ科 チャルメルソウ属
渓流沿いに咲く根生葉は卵円形高さ20-30cm先に2-10個の花をつける。本、四、九
果実が楽器のチャルメラに似ているところから名づけられたチャルメルソウの仲間です。

コチャルメルソウ(小哨吶草)
07/03/08裏高尾





フサザクラ(房 桜)
Euptelea polyandra フサザクラ科フサザクラ属
別名 タニグワ(谷桑)葉に先立って、花弁も萼もない多数のおしべが房状に垂れ下がる。
カツラの雄花に似るが花が左右に付くのでわかり易い

フサザクラ(房桜)
07/03/24八王子市小仏バス停付近



セウイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)
Ajuga reptans 別名アジュガ、蔓十二単
セウイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)

セウイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単) 北ヨーロッパ原産アメリカやアジアで
園芸種として栽培された多年草常緑で
秋から春にかけて全体紫色帯びる開花
時期に地上を這う茎をのばし対生する
葉状の苞の腋に長さ1cmほどの青紫-
白色の唇型の花を3-10個穂状につける
1070年頃から野生化、
帰化植物です。高さ30cm位になる。

07/03/24八王子市小仏バス停付近



ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)
Chrysosplenium macrostemon var. atrandrum
ユキノシタ科 ネコノメソウ属
イワボタンの変種でイワボタンに似るが、萼裂片は直立し、雄蕊は4−8個、葯は暗紅色。
花糸、花盤なども紅紫色を帯びる、花期 3−4月分布・本州(関東地方以西、四国、九州

ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)
07/03/24八王子市小仏登山道




ヤマネコノメソウ(山猫の目草)

Chrysosplenium japonicum ユキノシタ科ネコノメソウ属 
林下に生える、山猫の目草は中間の葉が互生です、猫の目草は葉が対生する。
全体に長い毛が散生する。花弁ののない緑の花を付ける花後、紫いろの玉牙(ムカゴ)をつくる。

ネコノメソウ(猫の目草)
07/03/24八王子市小仏登山道





Photo by Minnie