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     伊吹山/野草2013(春)




2013/04/27
ヤマザクラ(山 桜)
Prunus jamasakura
バラ科 サクラ属

伊吹の山桜、花色は白く小型美しい
日本の野生の桜、関東以南の山地、葉は卵形で若葉は赤褐色・4月頃、新葉とともに
白色の5弁花を開き、赤紫色の実を結ぶ。花は小形で清楚。吉野山の桜はこの種。季語・春

ヤマザクラ(山 桜)
ヤマザクラ(山 桜)

伊吹山登山道二合目付近





オオタチツボスミ(大立坪菫)
Viola kusanoanaスミレ科 スミレ属
茎が立ち上がって距が白です、花色は薄紫で変化が多い。
花期4−5月(伊吹、奥伊吹)草丈10−25pほど、側弁に毛がない、距は6-8mm上高地、伊吹に多い
オオタチツボスミ(大立坪菫)
オオタチツボスミ(大立坪菫)
オオタチツボスミ(大立坪菫)
オオタチツボスミ(大立坪菫)
オオタチツボスミ(大立坪菫)
伊吹山二合目−三合目




ニョイスミレ(如意菫)
Viola verecunda  スミレ科スミレ属
 湿り気のある場所に生えるの多年草。高さは10-20cmほど。花は1cm 
別名(坪菫)花期 4-6月  生育地 山野の湿地  分布 北・本・四・九

二ョイスミレ(如意菫)
ニョイスミレ(如意菫)
ニョイスミレ(如意菫)
伊吹山登山道




ショウジョウバカマ(猩々袴)
Heloniopsis orientalis  ユリ科ショウジョウバカマ属
多年草でやや湿った場所や渓流沿いに生える。花の色は淡紅色から濃い紅色など変化が多い
分布が広く人里から高山帯の高層湿原まで生えている。葉を袴に見立てている。北海道・九州

ショウジョウバカマ(猩々袴)
伊吹山




アマナ(甘 菜)
Amana edulis ユリ科アマナ属
葉は2枚、同じ大きさのものが向かい合う。線形で長さ10-25cm、
幅は5-10mm、中央がくぼんで溝になっている。緑色で裏面はちょっと紫がかる
先端に花を一つけ、花被は六個、長さ20-25mm、先端がやや尖り、白で背面に紫の筋が入り釣鐘状

アマナ(甘 菜)
アマナ(甘 菜)
アマナ(甘 菜)
伊吹山登山道





ニリンソウ (二輪草)
Anemone flaccida キンポウゲ科イチリンソウ属
高さ10−20cm花期4−5月頃、2本の長花柄を出し白花を開く
伊吹登山道、春三合目ー山頂まで咲く、多年草 北海道・本州・四国・九州に分布

ニリンソウ (二輪草)
伊吹山登山道




 イブキキンポウゲ(伊吹金鳳花)
Ranunculus japonicus Thunb. var. ibukiensis Tamura  キンポウゲ 科キンポウゲ
茎は無毛。葉柄に開出毛がある。キンポウゲの変種・ 分布 中部地方西部、近畿東部

イブキキンポウゲ(伊吹金鳳花)
イブキキンポウゲ(伊吹金鳳花)
イブキキンポウゲ(伊吹金鳳花)
伊吹山登山道





キジムシロ(雉 筵)
Potentilla fragarioides var. major バラ科キジムシロ属
5−9枚の小葉を奇数羽状につけます。草丈5−30cm
黄色い花弁は5枚で花径1−1.5cm花期は4−5月走出茎をだして広がるものをツルキジムシロという。

キジムシロ(雉筵)
伊吹山登山道





ヤマエンゴサク(山延胡索)
Corydalis lineariloba ケシ科
別名ヤブエンゴサク(藪延胡索) 山野の林下に群生する多年草です。伊吹山は葉が細めです。
花色が薄いブルーから濃いピンク、紫色など変化が多く一面にまだ草丈が10cmほどで美しい。
ヤマエンゴサク(山延胡索)
ヤマエンゴサク(山延胡索)
ヤマエンゴサク(山延胡索)
伊吹山登山道





ミミナグサ(耳菜草)
 Cerastium holostelides ver hallaisanense ナデシコ科ミミナグサ属
茎の色が暗紫色である、小花柄が萼片より長いことで見分けることができます。花期、春

ミミナグサ(耳菜草)
ミミナグサ(耳菜草)
ミミナグサ(耳菜草)
伊吹山登山道




ハクサンハタザオ(白山旗竿)
Arabis gemmifera アブラナ科 ヤマハタザオ科
草丈10-30cmの多年草、根出葉は羽状に分裂し
長さ2-7cm幅1-1・5cm葉は羽状に中裂鋸歯縁で長さ1-4cm 総状花序になり、花弁は白色-淡紅紫色
ハクサンハタザオ(白山旗竿)

伊吹山登山道




イブキハタザオ(伊吹旗竿)
Arabis gemmifera var. alpicola
アブラナ科 ヤマハタザオ属
草丈10-30cmの多年草ハクサンハタザオの変種とされ、全体に白い毛
が密生するのが特徴で、毛の多さで全体が白っぽく見えて全体茎が太く見えます
白山旗竿は茎に白い毛がなくやや華奢です、高度を上げると伊吹旗竿が多くなります。

イブキハタザオ(伊吹旗竿)
伊吹山登山道




コスミレ(小 菫 )
Viola japonica  スミレ科 スミレ属
花期 3ー5月 本州・四国・九州
人里、山地に生える多年草葉裏は薄紫色を帯びる葉柄は2−8cm花径1.5−2cm
距は細長く6−8mm。名はコスミレと呼ぶが小型とは言いがたくふさわし名前ではない

コスミレ(小菫 )
コスミレ(小菫 )
コスミレ(小菫 )
伊吹山登山道




ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)
Viola obtusa スミレ科スミレ属
山地の道の脇。葉、花ともに丸い感じの菫です。芳香を持ち花の中心部の白色がはっきりしている。

ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)
伊吹山登山道




スズシロソウ(蘿蔔草)
Arabis flagellosa アブラナ科 ヤマハタザオ属
 葉は長さ1.5-2cm、冬から春は葉の長さ数cmほど
葉に荒い鋸歯がある。花は2−5月、雄蕊は6本 花弁7mm
花と同時に根元から匍匐枝を出し、広がって群落を形成する。

ススシロソウ(蘿蔔草)
伊吹山登山口




イブキタンポポ(伊吹蒲公英)
Taraxacum elatum var. ibukienseキク科タンポポ属
伊吹山の4合目のタンポポ、セイタカタンポポの変種とされる。
頭花の外総苞片の背部が暗緑色で縁が白膜質である、 本州、花期-4-5月
イブキタンポポ(伊吹蒲公英)の特徴
伊吹山登山道




ヤマネコノメソウ(山猫の目草)
Chrysosplenium japonicum 
湿気のある林下に生える多年草、花のあと紫色のムカゴが付く、花茎10-20cm花期3-4月
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)
伊吹山




カラスノエンドウ(烏野豌豆)
Vicia angustifolia  マメ科 ソラマメ属
別名「矢筈豌豆」越年草、草地、花期3-7月  分布本州、四国、九州、奄美・琉球
カラスノエンドウ(烏野豌豆)
伊吹山登山口





Photo by Minnie & Mickey