花木図鑑




* 野 草 集 春

関東地方の春の野草

2013更新中
3ー5月




セリバオウレン(芹葉黄連)
Coptis japonica var. dissecta キンポウゲ科 オウレン属
根生葉は2−3回出複葉で多数の小葉があります。
小葉は更に2-3裂し質は厚い。早春花期は3−4月

セリバオウレン(芹葉黄連) 雄花


セリバオウレン(芹葉黄連) 雄花

2011/03/09厚木荻野運動公園・野草園





ヤマシャクヤクく (山芍薬
Paeonia japonica  キンポウゲ科 ボタン属
草丈は30cm−40cm花径4−5cm花期4ー5月山地の林下でひっそりと咲く。
花は白でピンク色の花は 紅花山芍薬と呼ぶ林床に咲き、分布 関東以西・四・九


2013/04/05 大和市泉の森











ヤマブキソウ (山吹草)
Chelidonium japonicum ケシ科 クサノオウ属
林下に群生する多年草草丈は30-40cm花径4-5cmの黄色の4弁花 花期4-6月
4弁花で明らかに違う根生葉は長い柄があり5-7枚の小葉の羽状複葉分布 本州、四国、九州


2013/04/01大和市泉の森




ヒトリシズカ(一人静)
Chloranthus japonicus  
別名ヨシノシズカ
「静」は静御前のことで、花穂が 1 本であることから一人静という


2011/04/21 大和市泉の森




セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
folium Delphinium  キンポウゲ科
花期4ー5月 中国から明治時代に渡来。
1cmほど薄紫色の花で名前は、葉が芹の葉のように 細かく
切れ込んでおり、 燕が飛んでるような形の 花であるところから。


2011/04/21 大和市泉の森




ヒメウズ(姫烏頭)
Aquilegia adoxoides キンポウゲ科ヒメウズ属
以前は「オダマキ属 Semiaquilegia」で長い距がないので独立した。  
多年草 分布・関東以西・四国・九州生育地 野原・道端 花の長さ2.5mm


2011/04/21 大和市泉の森




ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
Corydalis decumbens ケシ科キケマン属
数個の花茎を出し花期は4−5月<BR>
花序はやや少数の花をつけ花は紅紫色−白色で長さ12-22mm


ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)


2013/04/01 大和市泉の森





ムラサキケマン(紫華鬘)
 Corydalis incisa Pers ケシ科 キケマン属
別名ヤブケマン 日本・中国 花は赤紫、白花もある


2013/04/01 大和市泉の森




イカリソウ(碇草)
Epimedium grandiflorum var. thunbergianum
メキ科イカリソウ属 Epimedium cremeum(黄花碇草)もあります。



2011/04/21 大和市泉の森




ウラシマソウ(浦島草)
Arisaema thunbergii subsp. urashima
サトイモ科 テンナンショウ属
花に長い紐状のものが出ている。浦島太郎の釣り糸に見立てた名前。


2013/04/01 大和市泉の森





カラスノエンドウ(烏野豌豆)
Vicia angustifolia マメ科ソラマメ属 別名 矢筈豌豆
越年草、草地、花期3-7月 分布本州、四国、九州、奄美・琉球


2011/04/21 大和市泉の森




フ ジ(藤)
Wisteria Nutt.マメ科フジ属
のつる性の落葉木本である。フジ(藤)と総称する。

フジ(藤)
2011/04/21 大和市泉の森 民家園





ショウジョウバカマ(猩々袴)
Heloniopsis orientalis  ユリ科ショウジョウバカマ属
多年草でやや湿った場所や渓流沿いに生える。花の色は淡紅色から濃い紅色など変化が多い
分布が広く人里から高山帯の高層湿原まで生えている。葉を袴に見立てている。北海道・九州


2011/04/12 城山かたくりの里





キクザキイチゲ (菊咲一華)
Anemone pseudo-altaica  キンポウゲ科 イチリンソウ属
 早春の頃に山地の林の下や草原に生える。花の色は紫、薄紫、白色がある。
萼片は花びら状10−13枚根生葉は2回3出複葉で、小葉は深く裂ける茎葉は3枚輪生


2014/04/05 箱根湿生花園





アマナ(甘 菜)
Amana edulis ユリ科アマナ属
葉は2枚、同じ大きさのものが向かい合う。線形で長さ10-25cm、
幅は5-10mm、中央がくぼんで溝になっている。緑色で裏面はちょっと紫がかる
先端に花を一つけ、花被は六個、長さ20-25mm、先端がやや尖り、白で背面に紫の筋が入り釣鐘状


2013/04/05 大和市泉の森





ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)
Amana latofolia ユリ科アマナ属
春を告げる花のひとつ、葉の真ん中に白いすじが入るのが特徴。分布は関東以西の本・四・九


2011/04/29 藤原岳




ニリンソウ (二輪草)
Anemone flaccida キンポウゲ科イチリンソウ属
高さ10−20cm花期4−5月頃、
2本の長花柄を出し白花を開く 北海道・本州・四国・九州に分布

10/04/09 神奈川県大和市泉の森




ヘビイチゴ(蛇苺)
Duchesnea chrysantha バラ科ヘビイチゴ属
匍匐茎を出して地面を這って伸びる。葉は3小葉には細かい鋸歯があって深緑。
花は直径1.2-1.5cmほどで、花弁の数は5つと決まっている。花期は、4月から6月。

ヤブヘビイチゴは葉、花、偽果ともに大きい↓半日陰のやや湿ったところを生えるヘビイチゴ

09/03/31 大和市泉の森




ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)
Duchesnea indica バラ科のヘビイチゴ属
葉は三出複葉ミツバの葉と同じに3枚一組になっている
草丈5-10cm葉は3小葉からなり、長さ3-4cm 小葉はだ円形で葉縁に鋸歯がある
葉腋から長い柄を出して先に黄色の花をつける。花は直径2cm果実は偽果2-2.5cm


2010/03/18泉の森




ホウチャクソウ(宝鐸草)
 Disporum sessile
5 月中旬に山麓の林の中に群生していました。
宝鐸というのは、お寺の建物の軒先に下がっている大型の風鈴のことです。


09/04/22神奈川県大和市泉の森




ユキザサ(雪 笹)
Smilacina japonica ユリ科 ユキザサ属
広葉樹林などに生え、高さ20-70cm茎頂に、粗い毛が密生、円錐花序長さ3-4mmの白色の花を
つける。葉は互生し卵状長楕円形で、果実は球形の液果で赤く熟す。花期5-7月 分布 北、本、四、九


2010/05/15箱根湿性花園





スズラン(鈴蘭)
Convallaria keiskeiユリ科スズラン属
小型の多年草。地下茎は横に這い、花期3-5月)に
芳香のある鈴のような白い花を複数個、葉の下側につける。


2010/04/25自宅駐車場わき




アズマイチゲ(東一華)
Anemone raddeana キンポウゲ科・イチリンソウ属
 山麓の土手などに生える多年草です。一本の茎に一つの花を咲かせるので一華と呼ばれ
華の下にある茎葉は 3 出複葉で三枚が輪生しています。萼片は花びら状白色、裏はやや紫を帯びる


2014/03/28 かたくりの里




チゴユリ (稚児百合)
Disporum smilacinum Disporum ユリ科チゴユリ属
林内に生える。 地下茎が横に延びる。 春4月頃かすかに緑がかった白い6弁花が咲き
その並ぶ姿を稚児行列に見立てたことからの命名・ 花は垂れ気味。 黒い実ができる。

09/05/23 三ッ峠登山道





シロツメクサ(白詰草) 別名クローバー
Trifolium repens Lマメ科シャジクソウ属 
帰化植物で原産地はヨーロッパ。花期は春から秋。

シロツメクサ(白詰草)
2010/03/18 泉の森周辺





ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
Lamium purpureum
シソ科オドリコソウ属

草丈10-25cm 花期2-5月 花色赤紫 花径1cm 葉は対生、ヨーロッパからの帰化植物です

2010/03/18 泉の森周辺





クマガイソウ(熊谷草
Cypripedium japonicum ラン科アツモリソウ属

山野の樹林の下に生え多年草、特に竹林や杉林の下に群生する。葉は直径10-20cm対生

2010/05/15箱根湿性花園




アヤメ(菖蒲、文目)
Iris sanguinea。アヤメ科アヤメ属
花径8cmほどの紫色の花が1-3個つく。
名前は花の付け根部分に黄色と紫の文目模様があるため


アヤメ(菖蒲)

2010/05/21大和市泉の森




ツルオドリコソウ(蔓踊子草)

Lamiastrum galeobdolon シソ科オドリコソウ属
蔓で伸びて地面を覆う分布ヨーロッパ西部 西アジア
草丈20-50cm花径1-1.5cm花期5−7月神奈川の公園草地に自生


2016/04/19神奈川県立自然環境保全センター








Photography by Mickey & Minnie