花木図鑑



秋の実集
2009
10月 −12月
関東の秋の実




ソヨゴの実(冬 青)
Ilex pedunculosa
 モチノキ科 モチノキ属
 
常緑中高木白く小さい集団花が咲き葉の長さ5cm冬の寒さにも強い半日陰ー日当り
広範囲の山に生える高さ3m−10mまで分布は本州中部以南、四、九州 花期6月 実10ー1月
ソヨゴの実(冬 青)
ソヨゴの実(冬 青)
ソヨゴの実(冬 青)
09/12/07 大和市泉の森



ガマズミ(莢ずみ)
Viburnum dilatatum  スイカズラ科 ガマズミ属
結実期 9-10月高さ2-4m各地の山地に自生。葉はアジサイに似て小形で対生。枝葉に毛が多い。
夏、花径1mmの白花が多数集まる秋、小豆ほどの紅色の果実を結ぶ。若葉・果実は食用になる。

ガマズミ(莢ずみ)
08/12/13 大和市泉の森
ガマズミ(莢ずみ)
09/11/24高尾山一丁平付近



マユミ(檀)の果実
Euonymus sieboldianus  ニシキギ科 ニシキギ属 
高さ 2-4m 結実期10-11月 実直径 0.8-1cm  葉長さ5-10cmサーモンピンク果実に
種子が赤で取り合わせが個性的。雌雄異株の落葉低木高さ山では、10m近くになる。初夏に
淡緑色の小花を多数つけ、角ばった四裂の刮ハを結ぶ。熟せば裂けて 紅い種子をみせる。

マユミ (檀)の果実

マユミ (檀)の果実
09/12/01景信山山頂



コマユミ(小真弓)
Euonymus alatus  ニシシギ科 ニシシギ属
樹高2-3m葉は倒卵形または長楕円形。長さ2-7cm、幅は1-3cm 花期5-6月集散花序を出し、
果実は朔果、秋に橙赤色に熟す。葉は紅葉した後に散るが、実はしばらく付いている。果期9-11月

コマユミ(小真弓)
07/12/01陣馬山登山道



ニシキギ(錦木)
Euonymus alatu ニシキギ科ニシキギ属

 花期 春4月末 紅葉が美しい。実は秋に朱赤の実が見られる。
枝にはコルク質の翼が付くので、これをみるだけでニシキギであることがわかります。

ニシキギ(錦木)
09/12/08大和市泉の森





ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
Solanum lyratum ナス科ナス属

 多年生のツル性植物、日本全国に生育する。森林との境界部分などに生育する。
夏から秋にの葉は3裂したものや、全縁(分かれていない)ものが多くなる。果実は液果、8mm

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)



ハダカホオズキ(裸酸漿)
Tubocapsicum anomalum
 ナス科  ハダカホオズキ属
真っ赤に熟した果実を多数吊り下げる・葉は広い楕円形で鋭く尖る花は葉の脇から黄淡色で8mm
短い鐘型、先は5裂し反り返る・アジアの熱帯、葉が厚く先が鈍い物をマルバハダカホズキと言う
生育地 山野 分布 本・四・九・沖  

ハダカホオズキ(裸酸漿)
07/10/23 神奈川県立自然保護センター(確定



ウメモドキ(梅擬)の実
Ilex serrata  モチノキ科 モチノキ属
葉や枝ぶりが梅に似ており、実のつき方も小さな梅の実のようにみえる。
晩秋から初冬にかけて赤い実をつける。 花は6月頃、薄紫の雄花、雌花をつける。

ウメモドキ(梅擬)の実

ウメモドキ(梅擬)の実
07/10/17神奈川県立谷戸山公園(確定)








イイギリ(飯桐)
Idesia polycarpaイイギリ科 イイギリ属
暖地の山林中に生える。高さ10-20m樹皮は白褐色で褐色の斑点がある。
葉はハート型で長柄と鋸歯があり、飯を包んだという。雌雄異株。五月頃大きな穂状の花をつけ
雄花は緑色、雌花は淡紫色実は南天に似て赤く落葉後も枝に下る。材で器具を造る。ナンテンギリ

イイギリ(飯桐)

イイギリ(飯桐)
08/01/10 神奈川県大和市ふれあいの森



ゴンズイ(権萃)の実
ゴンズイ(権萃)の実
09/10/25 神奈川県大和市泉の森(確定





コムラサキ(小 紫)
Callicarpa dichotoma クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
落葉低木 花が密集していて、葉も大きい4-6cm。秋の実は3mm、大きな集団になる
初夏、花は白から淡紅色。東海地方以西の本州から九南部にかけて自生する、園芸用にも
コムラサキ(小 紫)
コムラサキ(小 紫)
コムラサキ(小 紫)
09/11/03箱根湿生花園(確定)




ムラサキシキブ(紫式部)
Callicarpa japonica)クマツヅラ科ムラサキシキブ属
樹高2-3m落葉低木、日本各地の山地自生し、果実が紫色で美しい
葉は対生。花は淡紫色の小花がに柄があり散房花序をつくり6月頃咲く。秋に果実が熟す

ムラサキシキブ(紫式部)
08/11/02箱根湿生花園(確定)




ミヤマシキミ(深山樒)
Skimmia japonica  
ミカン科ミヤマシキミ属
3-5月に5-6mmの小さな花を多数付ける。雌雄異株でシキミと同じく、秋の赤い実は有毒です。
ミヤマシキミ(深山樒)
07/11/24高尾山



ヤブコウジ(藪柑子)別名(十両)
Ardisia japonica ヤブコウジ科ヤブコウジ属)
暖地の丘陵地のやや乾いた林下でみられ10-20cm、常緑小低木で、秋には赤い実をつける。
ヤブコウジ(藪柑子)
08/12/10神代植物公園(確定)




イヌウメモドキ(犬梅擬)
Ilex serrata form. argutidens Ilex
 モチノキ科モチノキ属 
花6-7月 本-九の低地のやや湿った林に生える、落葉低木

葉は鋸歯のある 葉秋になる赤い実がとてもきれい。 梅擬は モチノキ科の木で この実に似ている。
イヌウメモドキ(犬梅擬)
08/11/02箱根湿生花園(確定)



ツルウメモドキ (蔓梅疑
Celastrus orbiculatum
 ニシキギ科ツルウメモドキ属
5-7月ごろ薄緑色の小集合花を咲かせる穂長20cm位、葉は互生し長さ5-10cm日当たりのよい
山地に生え広葉樹などに絡む雌雄異株、秋葉が落ちる頃黄色の実は美しい割れて赤い実が覗く

ツルウメモドキ (蔓梅疑)
09/11/03箱根湿生花園




イヌツゲ (犬黄楊)
Ilex crenata Thunb.モチノキ科 モチノキ属
常緑低木 園芸種では、マメツゲとかタマツゲ、などと呼ばれている。
マメイヌツゲは、葉が丸く膨らんだもので葉の形はおわんのようでもある
本州以南に分布する
イヌツゲ (犬黄楊)
09/11/02箱根湿生花園(確定)



クロウメモドキ(黒梅擬)
Rhamnus japonica var. decipiens
クロウメモドキ科 クロウメモドキ属
落葉低木です、雌雄異株で、
春に淡黄緑色の花をつけ。秋に6−8mmの黒い実をつけます分布 本州・九州の山地に生える

クロウメモドキ(黒梅擬)
09/11/02箱根湿生花園(確定)




ムクノキ(椋の木)
Aphananthe aspera
ニレ科ムクノキ属
山地に生える落葉高木です。大きいものは高さ30mにもなる、葉は互生
葉が開くと同時に淡緑色の小さな花をつけます。果実は直径が 7−12mm前後で黒く熟す。

ムクノキ(椋の木)

09/12/07 大和市泉の森



シオデ(牛尾菜)
Smilax riparia var. ussuriensisユリ科 シオデ属
茎はよく分枝し巻ひげで他の物に、からみ伸びる、春 葉腋から散形花序を出し
淡黄緑色の小さな花をつけます。液果は黒く熟します。若い苗は山菜の王様です。

シオデ(牛尾菜)の果実

シオデ(牛尾菜)の葉
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5/11/03 箱根湿性花園(確定)







Photo by Minnie